子供を育てていると、「子供は親の鏡」という言葉の意味を強く感じる。
良いことも、悪いことも、子供はぐんぐん吸収していくのだ。
口癖や、仕草、生活習慣まで似てきて、子供に注意するときに「ハッ」とさせられる。
「片づけなさい!」
「勉強しなさい!」
「そんな乱暴な言い方はダメ!」
「なんでそんなことをするの?」
という前に、少し落ち着いて、自分はちゃんとできているのか?振り返ってみよう。
自分も片づけている?
自分もちゃんと勉強している?
自分は乱暴な言い方をしていない?
自分も似たようなことしていない?
子供に「こういう大人になって欲しい」と思うのであれば、まずは、そういう大人に、自分がならないといけない。
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