Logmiに載っていたDMMの亀山会長と慶大鈴木教授の対談「『10年、20年先の希少価値の高さを考えたほうがいい』最初の一歩を踏み出す原動力について語る」を読んで、いろいろ示唆を受けた。
印象に残った言葉
やりたいことをちょっとやってみる
ちょっと噛んでみると、人も情報もあつまってくる。
みんなも「ああ、将来はAIとかVRとかの時代になるんだ」と思っているんだろうけど、「よくわかんない」ということで、一歩を踏み出さないだけの話。俺はやりたいことは、いっちょ噛みっていうか、アッチコッチをちょっとずつ噛んでいくって感じで、「とりあえずやってみよう!」って噛んでいくうちに、どんどん人も情報も集まってくる。
色々考えすぎて、動かないより、気になったらちょっと噛んでみると、新しい展開が生まれるのですね。
ちょっと先のことをやってみる
どうせやるなら、少し先のこと、あまり周りがやっていないことをかじってみる。
少しでも先にやっとくと、みんなはアフリカや3Dプリンタについて知らないから、とりあえず「DMMがやってるから聞こう」っていうことになるんだ。アフリカ通や3Dプリンタ通はすごく重宝されるわけ。それで、日頃は会えないような偉い人とか会社との付き合いが生まれたりするよね。太陽光発電も早めにやっておくと、「コンサルしてください」って人が寄って来て、それだけでもビジネスになったりする。
そうなると、その分野で第一人者になれるし、それだけで様々な展開がある
まとめ
興味のあることを、分野違いでもいいので、ちょいちょい嚙んで見てみようとおもう。
- 新興国
- 太陽光発電
- 人工知能
- 遺伝子治療
- 暗号通貨
どう手を付けようか、考えることにしたい。
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